ドル円108.45近辺、米株先が神経質も反応薄=NY為替
ドル円108.45近辺、米株先が神経質も反応薄=NY為替
NY序盤の取引で、ドル円は108.45近辺での揉み合いが続いている。米株先物が神経質な値動きとなっているが、ドル円相場は反応薄。きょうはキャタピラーとボーイングの決算が発表されており、発表当初は時間外取引でいずれも下落したが、足元ではプラスに転じる激しい値動きとなっている。インテルなどIT関連株が安い。
USD/JPY 108.45
執筆者 : MINKABU PRESS
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