【海外市場の注目ポイント】独連銀月報
日本時間午後7時に10月の独連銀月報が発表される。9月の月報ではドイツの国内総生産(GDP)が7-9月期も4-6月期に続き、2四半期連続の小幅なマイナス成長になる可能性が指摘されていた。10月の月報で、あらためてドイツの景気後退(リセッション)入りの見通しが示されれば、ユーロ圏内最大の経済国であるドイツの景気先行き不安からユーロが売られる可能性がある。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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