日経平均は後場上げ幅を縮小、上海株が0.6%安
東京時間12:35現在
日経平均 22505.83(+53.97 +0.24%)
中国の第3四半期GDPが過去最低を更新したことを受けて、中国政府による景気刺激策期待が高まり、日経平均は前場で一時190円近く上昇する場面があった。しかし、上海株が徐々に下げ幅を拡大し、0.59%安で午前の取引を終了。これを受けて日経平均は後場上げ幅を縮小して始まってる。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。