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アジア株 上海株は0.5%安 中国PPIが3カ月連続マイナス、高まるデフレ懸念

株式 

東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   26511.64(-10.21 -0.04%)
中国上海総合指数  2991.90(-15.99 -0.53%)
台湾加権指数     11093.16(+26.21 +0.24%)
韓国総合株価指数  2070.61(+3.21 +0.16%)
豪ASX200指数    6654.00(+11.41 +0.17%)
インドSENSEX30種  38410.86(+196.39 +0.51%)

アジア株はまちまち。米中報道に一喜一憂の展開が続いている。
米中が部分合意をしたことで15日の米国による対中追加関税の発動は見送られた。一方、ムニューシン米財務長官は、米中は先週「基本合意」に達したが、詳細を詰め文書化が必要な項目が数多くあると述べ、12月15日に発動が予定されている対中追加関税について、それまでに米中合意に達しなければ、関税発動の可能性があると述べた。市場では米中は部分合意したものの、最終合意には達しないとの見方が浮上している。
上海株は0.53%安。米中の先行き不透明感が再び高まっていることに加え、きょう発表された中国生産者物価指数を受けて中国国内のデフレ懸念が高まっている。
中国9月の生産者物価指数は前月比-1.2%と3カ月連続でマイナス、16年7月以来の落ち込みとなった。消費者物価指数は前月比+3.0%と2013年11月以来の伸びとなったが、豚肉価格が69%高騰したことが主因。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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