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アジア株は小動き、米中通商協議を見守る動き、豪州株は続伸

株式 

アジア株は小動き、米中通商協議を見守る動き、豪州株は続伸

東京時間14:09現在
香港ハンセン指数   26477.11(+8.16 +0.03%)
中国上海総合指数  3004.49(+5.21 +0.17%)
台湾加権指数     10911.89(+17.19 +0.16%)
韓国総合株価指数  2088.29(+7.94 +0.38%)
豪ASX200指数    6740.70(+23.22 +0.35%)
インドSENSEX30種  36166.26(+72.79 +0.20%)

アジア株は小動き。次官級による米中通商協議の行方が注目される中、小動きで推移する市場が多くみられる。
クドローNEC委員長は19日、「米中次官級協議、雰囲気はやや和らいでいる」と述べた一方で、米大統領顧問のマイケルピルズベリー氏は「米中が近く合意に至らない場合は米国は対中圧力を強化する構えだ」「関税率を50%ないし100%に引き上げることが可能だ」と強硬な姿勢を示した。
また、中国環球時報の編集長も「米国が考えているほど中国は合意したいわけではない」とツイート。

19日からの米中次官級貿易会合開催のさなか、米農務省のパーデュー長官は「中国の代表団が来週、米国の農家を視察する予定だ」と述べた。

上海株は小幅続伸。最優遇貸出金利(LPR)が引き下げられたことなどが支援材料となっている。

豪州株は続伸。追加利下げ観測が高まっている。
前日に発表された8月の豪雇用統計で、雇用者数は増加したものの、正規雇用がマイナスとなっており、利下げ観測の高まったことで買い優勢の展開となっている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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