円売り優勢、ドル円は107.45付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが優勢となっている。ドル円は、ゴトウビ要因もあり、買いが優勢となり、一時107.50付近まで上昇した。その後も高値圏での取引となっている。これを受けて、クロス円も地合いを引き締めており、ユーロ円は、118.70付近まで水準を引き上げている。
午前10時10分現在、ドル円は1ドル=107.45前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1040付近、ユーロ円は1ユーロ=118.65前後、ポンド円が1ポンド=132.60近辺、豪ドル円は1豪ドル=73.73前後で取引されている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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