ダラス連銀総裁 追加緩和にオープンも必要のない利下げには注意
先ほどからカプラン・ダラス連銀総裁の発言が伝わっており、「必要なら追加緩和にオープン」と述べる一方で、「する必要のない利下げには注意したい」とも語った。
・今年は2%成長を見込む。
・リスクは若干下振れ方向に傾いた。
・7月の利下げを支持。
・必要なら追加緩和にオープン。
・経済にあった政策が必要。
・個人消費が力強いうちは底堅い成長を見込む。
・FOMCメンバーの不一致は健全。
・貿易問題で企業は慎重になった。
・する必要のない利下げには注意したい。
・もし、弱さが続くようであれば調整にはオープン。
執筆者 : MINKABU PRESS
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