アジア株 上海・香港は変わらず、米中協議やFOMC議事録を前に様子見ムード
東京時間11:18現在
香港ハンセン指数 26229.19(-2.35 -0.01%)
中国上海総合指数 2881.82(+1.82 +0.06%)
台湾加権指数 10530.97(+8.47 +0.08%)
韓国総合株価指数 1970.18(+9.93 +0.51%)
豪ASX200指数 6477.30(-67.66 -1.03%)
アジア株はまちまち。
上海・香港株は前営業日終値を挟んで推移。米中協議やFOMC議事録を見極めたいとのムードが高まっており、積極的な売買は手控えられているもよう。トランプ米大統領は20日、中国と取引する用意は出来ていないと述べた。ポンペオ米国務長官はリスクをもたらす中国企業はファーウェイだけではないと発言した。米要人発言を受けて米中協議の長期化が懸念されている。
豪州株は反落、前日の大幅上昇の反動から利益確定の売りが優勢。BHPビリトンやリオティントなど素材関連が売られている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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