ゼネラル・ミルズが下落 北米でのスナック需要が減少=米国株個別
食品大手のゼネラル・ミルズが下落。3-5月期決算を発表しており1株利益は予想を上回ったものの、売上高が予想を下回ったことが嫌気されている。北米市場でのスナック需要が減少したことが影響した。中核事業の売上高は1%の減収となっている。
(3-5月・第1四半期)
・1株利益(調整後):0.83ドル(予想:0.77ドル)
・売上高:41.6億ドル(予想:42.4億ドル)
・中核事業売上高:-1%
・粗利益率:35.3%(予想:35.2%)
・営業利益(調整後):7.22億ドル(予想:7.02億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):3~5%
・中核事業売上高:1~2%
(NY時間10:39)
ゼネラル・ミルズ 50.04(-3.66 -6.82%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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