【6月21日予想】21500円の突破なるか?
20日の株価変動で日経平均株価のRSI(9日)は76.06%、マザーズ指数のRSI(9日)は66.5%となり過熱感がある水準に達しています。
為替が円高方向に動き1ドル107円台に突入したにもかかわらず、日経平均株価は上昇しています。日経平均株価は75日移動平均線も上回っており、節目となる21500円を突破できるかが21日のポイントとなってきます。現段階では目先天井になるのではないかと考えていますが、米国株が再度高値を更新してくればもう一段の上昇もあるかもしれません。G20が行なわれるまでは今のような期待先行の相場が続くかもしれません。21日の日経平均株価は小幅高と予想します。