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今夜から明朝の注目材料は=外為どっとコム総研 神田卓也

達人の予想 

東京市場のドル/円は、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の余波で時間外取引の米長期金利が低下する中、107円台半ばまで下落。15時過ぎには107.40円台に下値を切り下げました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

6/20(木)
16:30 デギンドスECB副総裁講演
17:00 ノルウェー中銀政策金利
17:30 英5月小売売上高
20:00☆BOE政策金利
20:00☆英MPC議事要旨
21:30 米1-3月期経常収支
21:30 米6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米5月景気先行指標総合指数
23:00 ユーロ圏6月消費者信頼感指数
25:00☆カーニーBOE総裁、講演
-----☆英保守党党首選、第4回及び第5回投票
----- 欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、21日まで)

6/21(金)
08:30 日本5月消費者物価指数

※☆は特に注目の材料

昨日のFOMCは、予想通りとはいえ政策スタンスをはっきりとハト派寄りに修正しました。これを受けて米10年債利回りは、時間外取引で2%を割り込んでいます。米長期金利の落ち着きどころが今夜のドル/円相場のカギになりそうです。
その他、英国では英中銀(BOE)の政策発表に加え、与党・保守党党首選の第4回、第5回議員投票が行われます。強硬離脱派のジョンソン前外相がこのまま決戦投票に進むのか注目されます。

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