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アジア株 総じて下落、香港株は続落

株式 

東京時間18:51現在
香港ハンセン指数   27118.35(-176.36 -0.65%)
中国上海総合指数  2881.97(-28.77 -0.99%)
台湾加権指数     10524.67(-36.34 -0.34%)
韓国総合株価指数  2095.41(-7.74 -0.37%)
豪ASX200指数    6554.00(+11.60 +0.18%)
インドSENSEX30種  39525.75(-215.61 -0.54%)

 14日のアジア株は、総じて下落。米中対立の長期化への懸念、香港での「逃亡犯条例」改正案に反対するデモへの不透明感などが圧迫要因となり、香港株は続落。ホルムズ海峡近くでのタンカー攻撃による地政学的リスクの高まりもあり、アジア株はおおむね売り優勢で推移した。

 上海総合指数は反落。1%近い下げとなった。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、保険大手の中国平安保険、コンテナ・港湾サービスの上海国際港務、電力会社の中国長江電力、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、、通信会社のチャイナ・ユナイテッド・ネットワーク・コミュニケーションズが売られた。
   
 香港ハンセン指数は続落。自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)、通信サービスのテンセント・ホールディングス、世界的金融グループのHSBCホールディングス、携帯電話サービスのチャイナ・モバイル、食品加工サービスの万洲国際(WHグループ)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小反発。資源・鉱山会社のBHPグループ、鉱物探査会社のフォーテスキュー・メタルス・グループ、金採掘会社のニュークレスト・マイニングが買われる一方で、銀行大手のウエストパック銀行、道路建設会社のトランスアーバン・グループ、保険会社のAMPが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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