アジア株は全面安、米中問題や香港デモを懸念 香港株は1.6%安

東京時間11:19現在
香港ハンセン指数   26850.27(-458.19 -1.68%)
中国上海総合指数  2895.98(-13.40 -0.46%)
台湾加権指数     10544.95(-70.71 -0.67%)
韓国総合株価指数  2084.75(-24.00 -1.14%)
豪ASX200指数    6539.90(-3.84 -0.06%)

アジア株は全面安、米中問題への警戒が続いているもよう。また香港でのデモも懸念視されている。12日、トランプ米大統領は「中国が交渉済みの条件に立ち戻らない限りは最終合意するつもりはない」と述べた。先日には「中国とは素晴らしい合意をするか、まったくの合意なしで終わるか」「中国国家主席が会談に応じない場合は対中追加関税を発動する」と発言した。
上海株は0.46%安、2900ポイント台を割り込んで推移。素材やエネルギー関連が下落している。
香港株は1.68%安、大幅続落して始まった。幅広い銘柄が下落している。カジノ運営会社のギャラクシーエンターテイメントは2.6%安、不動産開発会社の新世界発展は2.5%安、エネルギー会社の中国海洋石油は2.2%安。香港で拘束した容疑者を中国本土へ引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモが引き続き懸念視されている。デモ隊は数万人規模になり、70人以上の負傷者が出ているもよう。
豪州株は前営業日比変わらずで推移。きょう発表された豪雇用統計で予想外に反して失業率が改善されなかったことが嫌気されており、為替市場で豪ドルが下落。年内の追加利下げ観測が高まっているもよう。ウェストパック銀行やANZ銀行など金融株が買われている。

出所: minkabuPRESS

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