エブラルド・メキシコ外務相 45日以内に満足いく結果が得られなければ米国と新しい戦略を議論
メキシコのエブラルド外相は同国メディアラジオ・フォーミュラで米国とメキシコの協議について発言。
5日の米国との会談非常に緊張した瞬間だった。
合意に至らなかった場合は報復関税も辞さなかった。
45日以内に満足いく結果が得られなかった場合、米国と協議し新しい戦略を議論。
アフリカ・ハイチ・キューバ・ブラジルの移民が米国へ流入するためにメキシコを利用
米国の関税シナリオ、メキシコの犠牲が大きい。
農産物の購入に関しては同意していない。
執筆者 : MINKABU PRESS
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