やや円買い優勢、ドル円は111.70付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いがやや優勢となっている。日経平均株価がマイナスサイドに転じたことなどから、円買いが先行している。ドル円は、序盤の111.90付近から111.70付近に水準を引き下げている。クロス円も売りが先行している。
午前10時05分現在、ドル円は1ドル=111.70、ユーロ円が1ユーロ=125.63、ポンド円は1ポンド=145.02前後、豪ドル円が1豪ドル=79.62で推移している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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