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アジア株 上海株は1.4%安、下げ幅を拡大 イラン石油報道を警戒

株式 

東京時間14:01現在
中国上海総合指数  3225.39(-45.41 -1.40%)
台湾加権指数     10979.21(+10.71 +0.10%)
韓国総合株価指数  2213.18(-2.97 -0.13%)
インドSENSEX30種  38892.14(-248.14 -0.63%)
香港ハンセン指数   29963.26(休場)
豪ASX200指数    6259.82(休場)

アジア株は台湾を除いて下落、イラン石油報道を受けてリスク回避の動きが強まっているもよう。トランプ米政権はイラン石油禁輸措置について一部の国に対して認めていた適用除外を5月2日に終了する方針との報道が伝わった。適用除外が認められている国は中国や日本、トルコやイタリアなど8カ国。
上海株は1.40%安、前週末に終値ベースで約1年1カ月ぶり高値をつけたことを受け利益確定の売り優勢で始まった。その後はイラン報道を警戒し下げ幅を拡大してる。金融や消費者サービス関連、資本財など幅広い銘柄が下落。一方で原油価格が時間外で2%超上昇していることを好感してエネルギー関連は買われている。中国石油天然、中国石油化工が1.1%高。
インド株も下落している。ICICI銀行やアクシス銀行など金融株が軒並み下落している。
韓国市場ではサムスン電子が続落、約3週間ぶり安値をつけている。新型折り畳みスマートフォンの不具合を受け中国でのイベントを延期すると発表した。
香港、豪州市場はイースターマンデー祝日のため休場。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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