■為替相場:VIX指数も嵐の前の静けさ?商い閑散時の売買ポイントとは?


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トレードタイムです。

本記事をご覧頂き有難うございます。

■今週は、「日本の10連休」や今週末から日米首脳会談と第二回日米通商交渉を前に神経質な展開を予想しています。

■以下、商い閑散時の売買ポイントです。

■【日米ダブル会談には要警戒】
特に日本の10連休においては、日本の株式市場においても手じまい売りが優勢になることから東京タイムは割りと売りが先行するのではないかとみています。

勿論、年初の「フラッシュク・ラッシュ」もイメージしているだけにポジションとしては立てづらい状況にあります。

また、今週末の麻生財務相とムニューシン米財務省長官による「為替条項」にも警戒が強まっています。
特に昨今の日本の「円」に関して作為的に円安誘導を米国再度はイメージしているだけに、何らかのけん制、それ以上の話が出ることは確実だとみています。

少なくても極度の金融緩和を実行している日銀に対してもけん制するのではないかとみています。

更に、日米首脳会談では米国の巨額の貿易赤字に関して「自動車」というキーワードで何らかのけん制は安倍首相に迫ってくる可能性もあるので、相場にとっては向かい風になる可能性が高いとみています。

■【強弱まちまちの米経済指標に陰り?】
先日の米小売売上高の結果、予想を上回る展開だったことを受けてリスク選好に傾くかと思いきやフィラデルフィア製造業景気指数に関しては逆に弱含む展開になりました。

更に週末はグットフライデーで休会だったものの、住宅着工件数や建設許可件数においては2017年以来の低水準にとどまったことも気がかりになっています。

現状の米経済状態が続くようなことがあれば、辛抱強く金利据え置きにしているFRBのスタンスもや「利下げ」を意識し始める可能性もあります。今週においては25日の耐久財受注や週末の米1-3月期GDP速報値に注目したいです。

もし、下回るようであればドル売りとポジション整理に走る可能性もあるので大きな調整になる可能性もあるので警戒したいです。


■【VIX指数(恐怖指数)は今後のボラティリティ拡大を示唆!】
これまで順調にトレンドを作ってきたドル円ですが、112円台の重さが再び圧し掛かっています。
更に上述している材料を含め予想はどちらかというと、下目線でいます。その意味では日足ベースで200日移動平均線(19日現在:111.52円)や120日線(19日現在:111.23円)に逆指値の売りをおいて待ち構えたいです。

また、VIX指数も12ポイント台と嵐の前の静けさを感じさせ、今後のボラティリティが増大することを示唆しているようにも思えるので、しっかりとリスク管理を行いたいです。


引き続きよろしくお願いいたします。

出所: minkabuPRESS

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