ADPの結果を受けドル買いに

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原油相場急落

昨日の海外時間には、米・2月ADP民間雇用者数の良い結果を受けて米長期金利が上昇しドル買いが強まりました。

欧州時間、特段の材料はりませんでしたが米長期金利が上昇する中各国株価も上昇してドル買いと円売りが強まって、ドル円(USD/JPY)は114.10円台まで、ユーロ円(EUR/JPY)は120.40円台まで上昇し、ユーロドル(EUR/USD)は1.0540台まで下落しました。

NY時間にはいって、発表された米・2月ADP民間雇用者数が予想よりも大幅に良い結果だったことから米長期金利が上昇し、日経平均先物が一段高となるなか、再びドル買いと円売りが強まって、ドル円は114.70円台まで、ユーロ円は121.10円台まで上昇しました。この間ユーロドルは一旦1.0530台まで下落したあと、ほどなくして1.0560台まで反発しています。

NY時間午後にかけて、在庫統計が予想を上回る在庫増となった原油相場が急落する中、ドル買いが強まりましたが、米長期金利が上昇幅を縮小したことと、日経平均先物が反落したことから円買いも強まって、ドル円は114.20円台まで、ユーロ円は120.40円台まで、ユーロドルは1.0530台まで下落しました。

東京時間にはいって、米長期金利が堅調に推移していることからドル買いが優勢となっています。

今日の海外時間には、ECB(欧州中銀)理事会が開催され、金融政策の発表とドラギ総裁の会見が行われるほか、米・2月輸入物価指数、米・新規失業保険申請件数の発表が予定されています。

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高野やすのり|FXプライムbyGMO

プライスはすべてを織込む!チャートで世界を見通せ 高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト