トランプリスクは取らず、指値せず

【著者】

<USD JPY>

今晩というか明日の日本時間午前1時、トランプ次期米国大統領の記者会見が行われます。

どのような話となるのか、何か保護主義的な話、特に米国の貿易に関する話が出てきた場合には素直にドル円は円高に振れると考えられます。
115.07安値を更新し、115.00-114.80のサポートゾーンをブレイクしてしまった場合には、111.50レベルへのドル下落のスタートとなってしまう恐れがあります。

一方特に何も政策に関する話が出ず、自分の職業としてのビジネスと大統領職との関連性において利益相反問題となることに付いて大統領職に専念する旨を話すのであれば、市場はリスクオフを買い戻すことになると思われます。

新政権の政策についてもトランプ氏が記者の質問に応じるだろうとされており、初めて辛辣な質問を含む記者の誘導尋問にどうこたえるのか、経済政策などについて具体的に説明するのかどうかが注目ポイントです。

一般的な話しか出てこない様なら、リスクオンでドル円は買われると思っています。

今晩は自分はトランプリスクは取らないので、指値はしません。

<Eur Dlr>

今晩はトランプリスクは取らないので、指値はしません。

1月11日
19:00PM

ドル円   116.179-182
ユーロドル 1.05341-345

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

相場は知的格闘技!元気に相場と戦いましょう! 小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役