2024年は「円安トレンド」に乗っていれば利益を出せる相場でした。しかし、2025年はどうなるでしょうか?
トランプ政権が再登場し、貿易戦争の激化や日米の金利差縮小など、為替相場には新たなリスクとチャンスが生まれています。
こうした不透明な相場を攻略するために、「短期で利益を狙う」or「長期でスワップを狙う」のどちらを選ぶべきか、トレーダーの判断がより重要になってきます。本記事では、それぞれの戦略のメリット・デメリットを整理し、2025年の相場で活用できる手法を解説します。
2024年の米大統領選挙で、共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領に再任しました(通称トランプ2.0)。米国の政策は「アメリカ第一主義」をさらに強化する方向へと進むと予想されており、米国のみならず世界経済や国際政治にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
米大統領就任式が行われた初日(2025年1月20日)から42件の大統領令に署名するなど、トランプ大統領は迅速な政策実行への意欲を示しています。
特に注目されるのが「関税政策」の変化です。
これらの政策が実施されることで、対中、近隣諸国だけではなくすべての貿易国に影響があると見られており、日本も例外ではありません。また、日米の金利差縮小も見逃せません。2024年までの円安トレンドは「金利差」を背景に形成されていましたが、2025年は米FRBの利下げや日本の金融政策の変更により、円高へと転換する可能性も指摘されています。
このような状況のなか、トレーダーはどのように立ち回るべきでしょうか?
出所:セントラル短資FX プログレッシブチャート
2021年から長期的な上昇トレンドを描いていた米ドル/円ですが、トランプ2.0が動き出して以降は今後の方向性が定まりにくくなっています。短期的にもトランプ大統領の発言一つで振り回されることが多く、トランプ2.0の影響は決して小さくありません。
昨年7月、米ドル/円が35年ぶりに160円に到達するまでは、2021年以降のドル高トレンドに乗るトレンドフォロー戦略が有効でした。また、高金利通貨と日本円の金利差を活かした円キャリートレード(メキシコペソ/円、米ドル/円などの買いポジションを保有)も注目されていました。
しかし、トランプ2.0が始まったばかりの今は、ドル高トレンドが継続する可能性がある一方で、日米の金利差縮小によりドル安円高へと反転する展開も否定できません。さらに継続・反転がいつ、どのような形で起きるのかも不透明な状況です。
こうした先行きが読みにくい相場でも、戦略次第で大きなチャンスとなり得ます。方向性が定まらないからこそ、トレンドの継続・反転・終了すべてを想定したトレード戦略を準備しておくことが重要です。
【こんな人は要チェック!】
短期トレード(スキャルピング・デイトレード)は、数分~数十分といった短時間での売買を行います。そのため、いつも以上に相場の急変動に注意する必要があります。
注意点:
このような相場では、1回の取引ごとのスプレッド(売値と買値の差)が大きな差となり、トレードの成績を左右します。特に、夕方〜深夜(米国市場が開いている時間帯)は流動性が高く、取引のチャンスが多いため、スプレッドの狭いFX会社を利用することが、短期トレード成功のカギとなります。
スプレッドが広いと、頻繁な売買を繰り返すうちに取引コストが増加し、結果として利益を圧迫する可能性があります。そのため、短期トレードを行う際は、できるだけスプレッドの狭いFX会社を選ぶことが重要です。
例えば、セントラル短資FXは、すべての通貨ペアが業界最狭水準のスプレッドを提供しています。
※夕方5時〜翌日午前0時(例外あり、2025年2月18日時点)
米ドル/円や英ポンド/円といった個人投資家に人気のある通貨ペアだけでなく、取引通貨ペアすべてのスプレッドが0.9銭(pips)以下という狭さなので、ドルストレート(米ドルを絡めた通貨ペア)や中国人民元/円などもトレード対象として検討できるでしょう。
| 通貨ペア | セントラル短資FX | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 |
| 英ポンド/円 | 0.6銭 | 0.9銭 | 0.9銭 | 0.9銭 |
| ユーロ/円 | 0.4銭 | 0.4銭 | 0.4銭 | 0.4銭 |
| ユーロ/米ドル | 0.2pips | 0.3pips | 0.3pips | 0.3pips |
\限定タイアップ中!3,000円キャッシュバック/
| 米ドル/円 | 0.2銭 |
|---|---|
| メキシコペソ/円 | 0.1銭 |
| ハンガリーフォリント/円 | 0.5銭 |
| ユーロ/円 | 0.4銭 |
| 英ポンド/円 | 0.6銭 |
| 豪ドル/円 | 0.4銭 |
| NZドル/円 | 0.6銭 |
| スイスフラン/円 | 0.8銭 |
| カナダドル/円 | 0.6銭 |
| 南アランド/円 | 0.3銭 |
| トルコリラ/円 | 0.8銭 |
| 中国人民元/円 | 0.4銭 |
| ユーロ/米ドル | 0.2pips |
| 豪ドル/米ドル | 0.4pips |
| 英ポンド/米ドル | 0.6pips |
※夕方5時〜翌日午前0時、例外あり
なお、セントラル短資FXが最狭水準のスプレッドを提供している時間帯は、米国およびロンドンの金融市場が動いている時間帯と重なっています。為替相場(おもに米ドル)に影響を与える米国の重要な経済指標やトランプ2.0政策に関するニュース、トランプ大統領のコメントなどが予定されていないか事前にチェックしておきましょう。
【こんな人は要チェック!】
長期トレード(スイングトレード・ポジショントレード)は、数週間から数ヶ月にわたりポジションを保有する戦略です。為替差益だけでなく、スワップポイント(通貨ペアの金利差による利益)も重視する必要があります。
注意点:
ファンダメンタルズ要因を挙げると、
現状(3月11日執筆時点)では、高金利通貨を買い、低金利通貨の日本円を売る円キャリートレードが有効と考えられますが、円高トレンド発生時のリスク管理や適切な出口戦略を事前に検討することが重要です。十分な戦略を立てた上で投資を実行することが求められます。
また、長期的にポジションを保有する際は、為替損益だけでなくスワップポイントの受け払いによる損益も意識しておく必要があります。スワップポイントはFX会社によって違いがあるため、できるだけ受け取り額が大きく、支払い額が少ないところが望ましいでしょう。
例えば、セントラル短資FXでは、
※出所:セントラル短資FXHP
といった、高水準のスワップポイントが提供されています。(2025年2月28日実績)
小さな差であっても、長期戦略の場合は、日々の積み重ねで利益が大きく変わってくるため、見逃せないポイントです。
さらに、ポジションの最大保有量も考慮するべきポイントの1つです。長期保有時には、短期保有時のポジションと分けることで、戦略の幅が広がり、より柔軟なリスク分散が可能です。
セントラル短資FXは、保有できるポジションの上限も他社より圧倒的です。特に南アランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円に関してはそれぞれ10億通貨まで、トルコリラ/円は1億通貨まで保有できるので、大口トレーダーにとっても魅力的な取引環境となっています。
\限定タイアップ中!3,000円キャッシュバック/
| セントラル短資FX |
南アランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円:10億通貨まで トルコリラ/円:1億通貨まで 上記以外の通貨ペア:5,000万通貨まで ※両建ての場合は、売・買いずれかの建玉数量の合計が大きい方とする。 |
|---|---|
| A社 |
全通貨ペアの売建玉と買建玉を合計して5,000万通貨まで 米ドル/円:500万通貨まで 南アランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円:3,000万通貨まで 上記以外の通貨ペア:1,000万通貨まで |
| B社 |
全通貨ペア合計で4,000万通貨まで ※その他、トルコリラ/円:100万通貨までなど、通貨ペア毎の個別の建玉制限あり |
| C社 |
全通貨ペアの売建玉と買建玉を合計して5億通貨まで トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円:3億通貨 米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ:700万通貨 ロシアルーブル/円:500万通貨 その他通貨ペア:5,000万通貨 |
※みんかぶ調べ(2025年2月18日時点)
為替相場を予測するには、一般的にテクニカル分析やファンダメンタルズ分析を活用します。しかし、これらの分析手法を習得し、精度の高い分析をできるようになるには、それなりの時間と経験が必要です。
さらに、トランプ2.0によって、先行きが一層不透明になっている現在、為替の方向性を読むのは簡単ではありません。これから本格的にFX取引を始める方にとっては難しく感じるかもしれませんが、そんなときはAIを活用してみるのも一つの手です。
セントラル短資FXが提供している「みらいチャート」は、AI技術を活用して過去のチャートパターンから未来の値動きをシナリオ形式で表示するツールです。トランプ2.0の影響による急激な市場変動の局面でも、過去の類似パターンを参照することで複数の未来シナリオを提示できます。
みらいチャートの画面は現在・過去・未来の3つのチャートで構成されており、以下のような仕組みになっています。
1.現在のチャート(右側の黄色部分)
直近のチャート形状を表示し、現状のマーケットコンディションを示します。
2.過去の類似チャート(画面下の3つ)
現在の形状と似た過去の値動きを抽出します。
3.未来のチャート(現在チャートの右側)
過去の類似チャートを基に、未来の値動きを予測します。
現在のチャート形状と似ている過去のチャートを見つけ出し、現在のチャートの右側に未来のチャートとして3つの値動きを表示します。画面下3つのチャートが類似した過去のチャートで、予測結果を数値化した一致率が表示されています。未来のチャート部分では一致率の高い順に値動きの線が太くなります。
例えば、米ドル/円の半年先までの値動きを予測してみるとしましょう。「週足・同一通貨」で調べてみると、次のような結果となりました。
最も近似値が高いシナリオ
第2・第3近似の予測
このように、未来のシナリオを複数確認することで、トランプ2.0による市場の不安定性の中でも、「どのようなトレード戦略が適しているか」を考えるヒントになります。
「みらいチャート」は1分足や5分足の短いチャートを利用することで、より細かい市場変動も捉えることができます。
例えば、米ドル/円の 5分足 で予測すると、3通りの値動きが 狭いレンジ相場 となっていました。
この結果から、
といった判断もできます。
トランプ2.0による急変リスクがある場合でも、短期的な値動きを正確に把握することで、適切なエントリー・エグジットのタイミングが見極めやすくなります。
さらに、「みらいチャート」には 売買シグナル機能も備わっています。
この機能は、テクニカル指標に基づいた売買シグナルを提供し、エントリーの参考に活用できます。
選択できる足種(時間軸)
例えば、
のシグナルとして使えます。
また、右側のチャート下には各テクニカル指標の損益と累積収益が表示されるため、最も収益をあげている売買シグナルを参考にする使い方も良さそうです。
テクニカル指標を使った分析は必ず利益を出せるものではありません。特に短期足(1分足・5分足など)では「ダマシ」が発生しやすいというリスクがあります。トランプ2.0のような急変局面では、このリスクがさらに高まる可能性があるため、まずは日足や週足など長期足での分析から始め、累積収益がプラスとなっている指標に注目することが推奨されます。
この「みらいチャート」の活用方法は一例です。セントラル短資FXの口座を開設すれば、無料で何度でも利用可能です。トランプ2.0による市場の急変が続く現状において、自分なりのトレード戦略を見つけるための有力なツールとして、ぜひ活用してみてください。
みらいチャートのお試し画面を確認する\限定タイアップ中!3,000円キャッシュバック/