ドル円は112円台後半の推移続く 来週はいよいよトランプ経済政策が出るか=NY為替

02/18(土) 02:48

 NY時間の中盤に入ってドル円は112円台後半での推移が続いている。きょうは円高が強まり、ドル円は急速に下落し、一時112.60近辺まで下落している。最高値更新が続いていた株式市場にも高値警戒感が出始めており、リスク回避の円買いが強まったようだ。また、本邦勢の決算期末に向けた売りも観測されている。今週のイエレンFRB議長の議会証言で一旦、ドル円のモメンタムは高まったが、115円を達成できずに失速したことは大きかったようだ。

 きょうの下げで21日線を再び下回っており、下向きの流れに再び戻るか警戒されるところではある。しかし、きょうはドル自体が売られているわけではなく、ドル指数は反発している。また、高値警戒感が出ている米株も、ダウ平均は小幅な下げに留まっており、その点ではまだ期待が持てそうな気配もある。

 週末の米国はブレジデンツ・デーで3連休となるが、連休明けの注目点は、トランプ大統領の税制改革やインフラ整備、規制緩和などの具体策が出てくるか注目となる。

 ライアン下院議長はトランプ米大統領を2月28日の米議会上下両院合同本会議に招待したと発表。そこで大統領は、例年の一般教書演説にあたる政権運営の大枠を示す議会演説を行う。

USD/JPY 112.85

出所:KlugFXニュース(株式会社みんかぶ)


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